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【ホロスコープ読み解き】第3ハウスで読み解くあなた固有の知性傾向とは?

西洋占星術第3ハウス

自分の第3ハウスに入る天体を知らない方は、まず下記のサイトで自分のホロスコープを作成して、第3ハウスにどの天体が入っているかを確認してください

また、ハウスに天体が入っていない場合、そのハウスのサイン(星座)の支配星の天体が入っている状態として読みますが、影響は天体が直接入っている場合よりも弱くなります。

例:第1ハウスに天体がなく、牡羊座が入っている場合、第1ハウスには牡羊座の支配星である『火星』の影響が出ると考えます。

第3ハウスがあらわすこと

第3ハウスがあらわすこと

  • 知性の方向
  • 好奇心がどこへ向かうか
  • コミュニケーションの取り方
  • 知性をどう使っていくか

第3ハウスは『知性』に関係するハウスとなり、第2ハウスで得た素質をどのように使っていくかをあらわしています。

第3ハウスには『兄弟』『初等教育』といった含みがあり、これは実生活において、自分一人あるいは自分と親だけの世界ではなく外敵となり得る存在を認識し、どう適応していくかを考えなくてはいけない場が、イコール兄弟の存在や初等教育という意味に繋がっています。

また、外敵を含む新しい刺激は神経的興奮を呼び覚ますため、『好奇心』にも直結します。

第3ハウスを読み解くことで、どのような知性を持ち、何に好奇心を刺激され知性を伸ばしていくのかが見えてきます。

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天体別第3ハウス天体

太陽 月 水星 金星
火星 木星 土星 天王星
海王星 冥王星

サイン別第3ハウス天体

牡羊座 牡牛座 双子座 蟹座
獅子座 乙女座 天秤座 蠍座
射手座 山羊座 水瓶座 魚座

ホロスコープ解説

太陽

太陽

第3ハウスに太陽がある人は、コミュニケーション上手で、新しいものへの好奇心が高めです。

知識欲が旺盛で、色々な分野に目を向け、得た情報を分析し発信していくような力を持っています。

そのため、出版、情報処理、教育、広告といった分野に適性があるでしょう。

新しい場所に物怖じせずに飛び込み、ぐんぐん知識を吸収していくものの少々、無責任で飽きっぽいところがあるので、一所に長くいるのは苦手なところが。

とはいえ、出張や旅なども含め『移動』があるほど、知性が磨かれていくタイプなので若いうちはそれも一興です。

他人とのコミュニケーションから発想を得るところがありますので、若い頃から人脈を構築しながら、コミュニケーションを通して自分の生き方を少しずつ確立していくことですべてが一本の道に繋がっていくでしょう。

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月

月

第3ハウスに月がある人は、心の交流を大切にし、他者と話をするのが大好きです。

感情の揺れによって知性を磨いていくので、気持ちが動かないものに対しての興味関心は薄く、好奇心旺盛なものの自分の感情にヒットしないものに対しては顔を向けることすらしないタイプです。

感情の交換が好きなので、相手の感情を読み取ったり、相手に共感することで信頼関係を築き上げ、会話の中で得た興味を元に知性が磨かれていきます。

女性からの影響を強く受ける傾向にあり、母親や教師など身近な女性の興味関心、知性の在り方がそのまま当人の興味関心、知性の在り方となる場合も。

また、興味関心に感情の揺れが加わりますから、飽きっぽく、行動や発言に一貫性のなさが出る人もいます。

細かいことまで覚えているという特性があるので、相手の心に入り込む必要がある仕事などに適性があります。

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水星

水星

第3ハウスに水星がある人は、知的能力が発達しており、理解力に優れています。

何をやってもある程度まではとんとん拍子で進んでしまうような要領の良さがあり、場への適応能力が高いです。

また、言葉選びや文章的なセンスが発達している上、変化を恐れない強さがあるので、凝り固まった考え方をすることがなく、いくつになっても、どんな世代、どんな立場の人とでもコミュニケーションを取ることができる強みがあります。

自身の知性に対しても常にアップデートしていけるので、幅広い分野の本や映画といったものに意識的に触れていると、より水星の力に磨きがかかります。

ただ、情報や理論的な思考に対しての信頼が厚すぎる傾向が出ることがあり、そうなるとどこか感情を排した理屈屋、頭でっかちな人になってしまうことも。

科学的な思考に偏る傾向が出やすいので、理屈では納得できないことがあるという方面への理解を意識的に深めると良いでしょう。

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金星

金星

第3ハウスに金星がある人は、美しいもの、華やかなものへの興味関心が高いです。

基本的に表面的なことにこだわる性質があるので、知的な分野に関してもあまり一つに集中して没頭するというよりも、豊かな感性を育んでくれるようなものや、内面外見問わず自身の美しさに磨きをかけてくれるようなものに広く興味を持ちます。

また、人との交流が好きで、相手を楽しませることにも長けているので、人伝いに良い情報を手にすることも多いでしょう。

限られた人しか入会できない場や得られない知識への憧れと適性がありますが、深い知識を求めているというよりも、何か華やかで意識の高いものを得たいという浅い欲求からくることも多く、実のない場に没頭する傾向もあります。

基本意識はとかく洗練されたものへの知的欲求なので、知性を伸ばしたい場合は『この学びが自分にとってどんな美しさをもたらしてくれるか』を考えてから動き出すと良いでしょう。

女性の場合は、美意識への知識欲から結果的に見た目が美しい人が多くなり男性を惹きつけやすくなる傾向がありますが、その分、異性間でのトラブルも多くなる傾向も。

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火星

火星

第3ハウスに火星がある人は、言葉を使った自己主張に対する意欲が強いです。

知的好奇心は旺盛で、特に実用的な知識への興味関心はとても高く、他人の意見も知りたいという気持ちがあります。

ただ、他人の意見を知って自分の考えが正しいものかを今一度見つめなおしたいという欲求ではなく、あくまで、討論の先で自分の考えを相手に納得させたい、自分の主張の正しさを証明したいというような意識が高めなので、賢い人ですが融通が利かず、相手への慮りが足りない面も。

意見交換や討論会の本質がどこにあるのかを見落とさない意識が大切です。

本質的は学習意欲が高めで、行動力もあるので、どんどん新しいことに挑戦して、知識を単なる知識ではなく実用的なものに変えていけるだけの力を持っています。

知性を攻撃性に充てなければ、ぐんぐん成長していけるタイプです。

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木星

木星

第3ハウスに木星がある人は、自然と知性が磨かれていく幸運なタイプです。

何事も一か所に留まりますと、考え方に偏りが起き、広い視野で物事を見られなくなりますが、第3ハウスに木星がある場合、若い頃から良い教育を受けさせてもらったり、学びの多い交流が多かったり、旅行や引っ越しが多かったりと、何かと知性が磨かれやすい環境に置かれます。

そのため、早い段階で現実的な知性だけではなく、哲学的な思想への興味関心が高くなります。

知的な分野での成功確率が高い人でもありますから、教育、文筆といった分野に適性があるでしょう。

また、深い知識を広く持つことになりますから、必然的に他者への寛容な意識が生まれやすく、他人の無知にも寛大な性質となりやすいので、どんな立場の人にも真摯に対応する懐の広い人が多い傾向です。

ただ、知識欲や好奇心が拡大されやすい分、何に対しても「それなりに深く知っているけれど、専門家には及ばない」といった器用貧乏な性質が強調されやすいところもあります。

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土星

土星

第3ハウスに土星がある人は、知性が抑圧される傾向にあります。

子供時代に満足のいく教育を受けられなかったり、常識感覚の乏しい両親のもとで育ったりと知性を磨く場に恵まれないことが多く、自分の知性に自信がない人が多いです。

ただし、土星はその『縛り』を受け入れて忍耐強く努力することで開花するので、この経験が反動となり、知性を極限まで磨ける才能も秘めています。

特に、現実的な知性や知識、ルール、教職といったものへの適性があります。

学歴コンプレックスを抱きやすい傾向にあり、大人になってお金を貯めてから自分で大学に通いなおすという人も出てきます。

この場合も、親のお金で何となく大学に通う人に比べてやる気が違いますから、法学部など難しい学部を出て、そのまま知性を磨いた先で自力で手にする職で成功するという人も。

ただ、知性へのコンプレックスからいつまで経っても抜け出ず、保守的で弱気な人となることもあります。

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天王星

天王星

第3ハウスに天王星がある人は、マニアックな知性を磨いていきます。

常識的なことや普通なことには興味関心は抱かず、マニアックなもの、斬新なものに惹かれ、その分野で知性を伸ばしていきます。

また、新しい情報が好きで、今までのやり方に捉われない考え方をするのが常となっているので、周囲が予想しなかったやり方で問題を解決したりと天才肌な気質が見え隠れします。

ITやプログラミング、エンジニア、科学といったものへの適性があるので、常識を覆す発見をする科学者や、美しいコードを書くプログラマーなどに多いタイプです。

変化の乏しい場や、変化を良しとしない場に身を置いていると、好奇心が刺激されずにイライラしやすくなるので、変化が多い場の方が良いでしょう。

人とのコミュニケーションを取る際に、どこか自分流儀を出しすぎて相手に真意が伝わらなかったり『変わった人』と思われ距離をとられてしまうことも。

この点に関してだけは『一般的なコミュニケーション』というものへの理解を深めて普通にしていた方が、円滑かもしれません。

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海王星

海王星

第3ハウスに海王星がある人は、曖昧で抽象的なものを言語化する能力に長けています。

わかりやすく実用的な知識にはあまり興味がなく、イマジネーション、精神世界、神秘的な事柄への興味・関心が高く、それらの抽象的な概念を言語化しようとする傾向が見られます。

また、人の心の機微や上手く言語化できない感情への理解が鋭く、人とのコミュニケーションや文学的な分野にこの能力を活かすことも可能でしょう。

ただ、あまり筋道だった考えをするタイプではなく、「なんとなく」「直感で」というような意思決定をしがちな部分もあります。

そのため、論理的思考の力が弱いと思われてしまうこともありますが、直感から役立つ知識を得るという才能があるので、適材適所を意識しましょう。

「何となく」の行動が新たな発見や成長に繋がるタイプと言えます。

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冥王星

冥王星

第3ハウスに冥王星がある人は、知的な事柄に対しての深い探求心を持ち合わせています。

一つを突き詰める底なしの知的好奇心を持つタイプですが、少々行き過ぎる傾向も見られます。

自分の知識欲や好奇心を満たすためなら何を投げ打っても良いという考えをしがちで、人によっては、自分の目で真実を見たい、という気持ちから危険な場所に赴いたりと生死を賭けて自らの欲求を満たそうとする場合があります。

なので、上手いところで欲求を止めることができれば他の追随を許さないマニアックで独自の情報を得て、それを発信することで世界的に認められる場合もありますが、匙加減が難しいタイプといえるでしょう。

また、コミュニケーションにおいては、言葉で相手を支配するということが起こりやすく、悪く出ると相手を痛烈なまでに批判して自尊心を折ったりなど、相手を壊すために知性を使い出す場合があります。

本来はとても知的欲求が高い賢い人ですから、極端に悪い方に振れないように気を付けることが課題となるでしょう。

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