身体だけの関係

都合のいい女にならないための完全バイブル!愛される女になろう!

都合のいい女にならないための完全バイブル!愛される女になろう!
今回は『セフレや都合の良い女になりがちな女性が、愛される女性になるための基本的なルール』をお伝えしていきます。

努力、忍耐、自制心。

この3つさえあれば、あなたは愛される女性に変わることができます。

愛される女の共通事項

愛される女の共通事項
愛される女性になれるかどうかは、彼にあなたが『簡単には手に入らない女性である』という印象を焼き付けて、自分のものにしたいという情熱を掻き立てることができるかどうかにかかっています。

つまり、

 

簡単に落ちない女性を演じる

 

ことが何よりも大事なのです。

男性は生まれつきチャレンジすることが大好きです。

手に入りそうで入らないものを頑張って手に入れたい、という欲はどんな男性でも持っています。

それを無視して『簡単に手に入りますよ』という距離感にいては、彼の興味も失せてしまいますし、あなたがどんな絶世の美女だったとしても彼の中での価値は低い状態となってしまいます。

逆に言えば、あなたが誰もが羨む美貌の持ち主でなかったとしても

  • チャレンジするに値する存在
  • 簡単には落ちない女性

の2点をクリアできれば確実に『愛される女性』へと変われるのです。

男に尽くすのではなく『立てる』

男に尽くすのではなく『立てる』

×彼に尽くすことで、自分がいかに彼にとって必要な女性であるかをアピールする

×彼のイエスマンになる

×『好かれたい』という気持ちを感じさせてしまう言動を繰り返す。

セフレや都合のいい女になりがちな女性はこれらを、好きな男性に対して行いすぎです。

その結果、自らミステリアスな神秘のヴェールを脱ぎ捨ててしまい、

 

尽くしてくれるし悪い女じゃないけど、ドキドキしない

 

程度の評価になってしまうのです。

私自身もそうでした。

男は『神秘のヴェールをはがしたいと感じる女性』を愛しますし、そもそも、男を立てると男に尽くすは同義ではありません。

男を立てるというのは、あなたがいかに有用かを示すのではなく、彼がまるでこの世で一番最高の男であると自分に自信がつくように

彼にスポットライトを当てる

ことなのです。

彼にスポットライトを当てる

彼の話を注意深く聞き、彼の望む理想の男性像に彼が合致している、というのを感じさせることが男性から見て

「俺のことを理解してくれているし、こんな話していて気持ちの良い女はいない!」

という感情が芽生えるキッカケとなり、あなたに対して「もっと知りたい」という欲が出てくるようになるのです。

そして、都合の良い女にならないためには、その中で、しっかりと相手にレッテルを貼ることが大切です。

「××さんの▲▲のところは本当に人をしっかり見ているからこそですよね。だからやっぱり頼られるんですよね」

と、一人の人間として相手を見ています、という形で『尊敬しています』つまり『尊敬できる振る舞いができる男性である』というのを前提に話をする意識が『男を立てる』ということであり、『愛される女性の言動』の基本となります。

そして、あなたも、あまりに自分におべっかを使ってきたり、すり寄ってくるタイプの男性に褒めたたえられても、

「どうでもいい」

「信用ならない」

「好かれたくて言ってるだけでしょ」

という気持ちが先行してしまいますよね。

それと同じで、彼に本気でスポットライトを当てさせてあげようと思ったら、あなたは都合のいい女ではなく『簡単に落ちない最高の女』になる必要があるのです。

簡単に落ちない最高の女になる必要がある

また、仮に女性側が『どうせ男なんてセフレが欲しいだけでしょ』というような気持ちで接していると(実際にそうだったとしても!)

あなたが同じ土俵に降りてきたことになり単純に『落とせるか落とせないかのゲーム』になってしまいます。

そうではなく、男女以前に『一人の人間として尊敬できる言動をお互いにしましょう』という意識のもとで会話に臨むことが男を立てることに繋がるのです。

また、彼の心を『グッ』と掴むポイントは、あなたがしっかり彼の話に耳を傾けていれば『彼は自分がどんな男になりたいのか』を見抜けるはずです。

もし、これがわからないという場合は、彼の気持ちを知ることさえできれば恋愛の90%は上手くいく!の記事を参考にしてくださいね。

自分のスケジュールを最優先させる

自分のスケジュールを最優先させる
好きな人に誘われたら、すぐにでも予定を調整し、場合によっては今すぐ彼のもとに飛んでいきたくなるのは恋する女性なら当然です。

しかし、愛される女性になりたいのであれば、彼と時間を共にするという目先の欲に惑わされてはいけません。

あなたは常に自分のスケジュールを最優先させ、男性側があなたに合わせるようにするのです。

セフレになってしまいやすい女性も、何も最初からセフレになりたい、都合のいい女でありたい、と願いそのポジションについているわけではありません。

単純に男性側に自分を合わせた結果がセフレなのです。

 

これを逆転させます。

 

つまり、あなたが彼に合わせるのではなく、彼があなたに合わせるのです。

男性側に「自分が彼女の都合に合わせなければ振り向いてもらえない」を強く感じさせることが大切

そのためにはまず、男性側に「自分が彼女の都合に合わせなければ振り向いてもらえない」を強く感じさせることが大切です。

ですので、あなたは常に自分のスケジュールを最優先。

彼の方は、前もってあなたにお伺いを立てるか、自分がスケジュールを合わせることでしか、あなたと一緒にいられないという状態を作り出しましょう。

愛される女の行動

  • 夜中の呼び出しは応じない。
  • 急な呼び出しの2分の1は応じない
  • 友達と会っている時に呼び出されても行かない
  • 休みの日の予定は2日前には埋めておく

間違っても、セフレであろうと、セフレじゃなかろうと、本命が捕まらない時に気軽に呼び出せる女はなってはいけないのです。

「ひま~」

から始まる連絡に嬉々として飛びついてはいけないのです。

「あなたは暇かもしれないけど、私は暇じゃないのよ」

を前提に(もちろん、角が立つので直接これを言ってはいけません)、その連絡は無視するか(「ごめん!」と謝る必要はありません)、彼の方が

「今から会える?」

と言ってきた時には

「予定があるの。ごめんね」

と柔らかく、そして気軽に呼び出せる女ではないというのを彼に植え付けましょう。

もちろん、あなたは

「彼と会う時間が多い方が、振り向いてもらえるチャンスが増えるのでは?」

と思うかもしれませんが、セフレになってしまう女性や都合のいい女になってしまう女性はこれで毎回失敗しているはずです。

その経験があるのであれば、今一度過去を振り返ってみてください。

男性が「本気で落としたい」と思っていれば、少なくとも

「ひま~」

なんて、自分勝手なふざけた連絡なんて寄越しません。

最低でも、

「今、××と▲▲で飲んでいるんだけど、もし予定がなかった今から来ない?」

くらい、真面目な文章を送ってくるものです。

もちろん、ここであなたに予定があるなら断りましょう。

なんにせよ、彼があなたのスケジュールに合わせなくてはいけない状態をしっかり作り出すことが大切です。

自分を最高の自分として評価する

自分を最高の自分として評価する
あなたが仮に、太っていても、肌が荒れていても、年収が低くても、誇れる自分でないと感じる状態でも、自分に自信があるように振る舞うことも愛される女性になるためには大切です。

もちろん、心の底から

「私は最高!」

と思えるに越したことはありませんから、自分を好きになれるように努力をした方が良いのは間違いないです。

ですが、男性を惹きつけられるか、惹きつけられないか、だけの話でいえば、例えあなたが学年や会社内一可愛くないとしても

「私は最高!」

と思って明るく振る舞っている方が100億倍、男性から可愛がられますし、男性からのアプローチが増えます。

私自身が『太っていて肌が荒れている目が小さいブス』でしたが、この方向に振り切ることで実際に効果を感じたのですから、間違いありません。

今はコンプレックスを乗り越えたので気軽に言えますが、おそらくこの記事を見てくれている人よりずっとブスでした。
(しかも、当時は若い頃特有の『いきり』があったので顔どころか性格もブスでした)

そんな私でも、『私は最高!』と思いながら新しい場所に飛び込んだだけで、愛される女性になれたのです。

自分を大事にし、自分を大切に扱っている場合、見た目がどうであれ、周りは『大切に扱うべき人』という印象を持つ上に、美人が三日で飽きるのと同じように可愛くない顔にも三日で慣れてくれます。

そして、『大切に扱うべき人』というレッテルだけが残り、その場で可愛がられることになるのです。

もちろん、ここで

×「私は××さんに比べたら可愛い」

×「××さんよりは、好かれている」

というように、性格が鬼のようにブスだった頃の私のように他人のことを下に評価することで自分の価値を上げようと考えるのはNGです。

この考えで生きていると、無意識に言動に性格の悪さが滲みでますので、愛されるどころかストレートに嫌われます。

なのであくまで、

「私は今の私を最高の私だと思うし、私は私を大切に扱う!」

と、自分の中ですべてを完結させて自分に自信を持つことが大事です。

常に幸せで忙しい自分である

常に幸せで忙しい自分である
男性が追いかけたくなるような女性は仕事や趣味に忙しく、恋愛は二の次であることが大半です。

もちろん、好きな人がいて、彼のことで頭がいっぱいになっている時に「他の楽しいことをした方が良い」なんてアドバイスをもらっても、心に響かないのは百も承知です。

他のことをやっていたとしても、彼のことが頭の隅にずっとある、という状態になってしまうのは当然です。

ですが、最初はフリで構わないので、彼がいなくても常に幸せで忙しい自分を演じてください。

あなたは、自分のことを、『モテモテの女の子が主役の映画の主人公』だと考えて毎日を過ごすことです。

『モテモテの女の子が主役の映画の主人公』

馬鹿っぽく感じるかもしれませんが、これは効果てきめんです。

また、『彼以外のことを考える』のが大事なのですが、彼に連絡しなくても楽しくやっていられるなら、何に打ち込んでもいいのです。

ですから、彼を振り向かせることを頑張りたいと思うのであればこそ自分を磨きあげましょう!

好きな人のことが頭から離れない人にオススメの行動

また、彼以外にも気になる人がいる状態というのは、都合のいい女性になりがちな人にとっては良い効果を生みやすいので生きている世界を広げる気持ちで語学や新しいスポーツ(男性との出会いがありそうなもの)を始めるのも効果的です。

なんにせよ、『彼がいなくても幸せで忙しい自分』を最初は演技だとしても演じる気持ちのある人は愛される女性に変われます。

逆に、部屋に閉じこもって彼のことを考え続けていると、いらぬ思念を彼に送ってしまうことに繋がり、引き寄せの法則的にもよくありません。

彼を振り向かせたいのであればこそ、彼のことを考えなくていい時間を増やすように心がけましょう!

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身体の関係を持っていない場合

性的魅力で惹きつけつつも身体を許さない

性的魅力で惹きつけつつも身体を許さない
セフレや都合のいい女になってしまいがちな女性は、自分では気づいていないかもしれませんが、実は、性的魅力で男性を惹きつけるのが上手いのです。

なので、性的魅力で惹きつけると書きましたが、これはあまり意識しなくて良いです。

今まで通りに振る舞いながらも『身体の関係を持たない』を大事にすれば問題ありません。

あなたは、あなた自身が思っている以上に男性にとっては魅力的な存在です。

なので、『身体の関係を持たないだけ』で人によっては都合の良い関係ではなく、ストレートに彼女になれてしまうこともあるのです!

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ただし!

最後まではいっていないから、とキスや、ましてや前戯まで発展してしまうのはNGです。

ストレートに言えば、ヤレそうでヤレない女性を意識しましょう。

彼を家に招いたり、彼の家に上がったり、OKっぽい雰囲気はNGです。

あくまで、ちょっと隙がある女性でありつつも(意識しなくてもできているので問題なし)、自分の身はしっかり自分で守るだけの聡明さを大事にする。

この危ういバランスにこそ男性は惹きつけられるのです。

セフレや都合のいい女に一度でもなってしまったことがある女性なら体感として理解していただけると思いますが、

 

身体の関係を持つ = 好きになってもらえるということではない

 

のです。

あくまで、身体の関係は、付き合った先のご褒美であり、あなたは身体の関係だけで惹きつけるのではなく、『手に入れたくなる女性』として彼の前にいることを重視しましょう。

都合のいい女になってしまわないためにも下記を徹底しましょう。

都合のいい女にならないために守るべきルール

  • 密室で会わない
  • 好きな人の前で飲みすぎない
  • キスの時点で拒む
  • 終電前には帰る
  • 終電がない場合は22時には帰宅する

まず、男性は「付き合わないで身体の関係が持てるのならそれに越したことはない」と思っている人も多いです。

なので、男性に「身体を許してくれそう」と思わせてしまいそうな雰囲気に持っていくこと自体がNGです。

×カラオケや漫画喫茶といった人目につかない狭い空間に行く
×夜中のドライブデート
×彼の家に上がる

といったこと自体を避けましょう。

また、都合のいい女になってしまう女性の中にはお酒を飲んでほろ酔いになり、人肌が恋しくなって好きな人と寝てしまうという女性も多いです。

そういった女性は、

×2人きりで飲まない
×自分を制御できるように古びた下着を着て行く

といったことで自制しましょう。

それから、いきなり押し倒してくる男性は稀です。

多くの場合、手をつなぐことからはじまり、キスをし、身体に触れ、最終的に押し倒してきます。

付き合っていない状態なら、キスを迫られた時点で拒みましょう。

最後まではいっていないから、とキスや、ましてや前戯まで発展してしまうのはNGです。

キスを許してしまうと、その時点で「ヤれる」と思われます。

「付き合っていない人とキスをするのは嫌」

とはっきり断りましょう。

また、終電前に帰ることで、身体の関係を持ってしまう可能性がグンッと下がりますし、男性に「身持ちの堅い女性」という良い印象を残すことができます。

話が盛り上がってきたところで帰るのは気が引ける!という気持ちはわかりますが、都合のいい女にならないためには「はやい時間に帰る」というのはとても大切です。

それに、少し話し足りないぐらいで引き上げる方が男性に「また会いたい」「はやく会いたい」というワクワク感を残せ、『愛される女性』になれるのです。

デート前にその日の『帰る時間』を決め、その時間になったら何が何でも帰る勇気を持ちましょう。

高嶺の花を意識する

高嶺の花を意識する
世の中にはボディタッチやら、彼に尽くすことで『可愛い女』と思われて彼女になる人もいます。

ですが、これは

  • 都合のいい女になる、という思考がない
  • 男心をしっかりと分かっている
  • 駆け引きが上手い
  • 自分の良さを知っていて、それを雑に扱う男に興味はない

といった自分に自信を持った女性だからこそ成功しているのです。

自分に自信がなく、都合のいい女ばかりになってしまう、という女性が彼女たちの真似をしても意味がありません。

いつも都合のいい女になってしまう、という女性の場合は『高嶺の花』を意識しましょう。

いつもニコニコとして人当たりが良くリラックスした雰囲気があるけれど、簡単に男性についていかないし、心も許さない。

常に彼発信を意識して、パワーバランスが女性側が優位な状態にしておく。

詮索するのではなく、詮索させる。

落とすためには努力が必要。

そんな女性です。

少し冷たいくらいがちょうどよい

普通の人がこれをやると、男性からとっつきにくい人と思われてしまいますが、都合のいい女になってしまうタイプの『女性としての懐の深さ』を持っている女性なら大丈夫です。

ちょうど良い感じに『優しくて彼女にしたい女性像』に近づけます。

身体の関係を持っている場合

能天気さとミステリアスさを同時に演出する

能天気さとミステリアスさを同時に演出する
身体の関係を持っている状態からのスタートの場合、『彼に追いかけさせる』というのが難しい状態にあります。

例えばここであなたが急に、そっけなくなったり、それこそ『追いかけさせるための行動』をとった場合、男性側は

  1. 都合が良い女性じゃなくなったので、どうでもいいという気持ちになってしまう
  2. あなたを取り戻そうと必死になる

のどちらかになってしまいます。

もちろん『あなたを取り戻そうと必死になってくれる』のであれば、願ったり叶ったりですが、多くの場合は『都合のいい女じゃなくなったので、どうでもいいという気持ちになる』のが現実です。

仮に、『追いかけさせる』のであれば、そっけない態度をとる前に、身体だけの関係はもう嫌!セフレから彼女に昇格する方法の記事を熟読してくださいね。

この『そっけなくして追いかけさせる』というのは一人の相手に一回しか使えない劇薬のようなものです。

気軽に挑戦すると、今持っているものすら失ってしまいますし、今後の可能性すら閉ざしてしまいます。

ですので、身体の関係を持ったまま、彼をどうにか惹きつけ、愛される女性になろうと思ったら、

  • 彼の欠点には目を瞑る
  • 彼の自信になるような言動を繰り返す
  • 口うるさく何かを要求しない
  • あなた自身はあまり深く考えていない(穏やかで柔らかな女性)を演出する

ことで『能天気な明るい女性』を、まずは演じます。

心が嵐のように荒れ狂っていても、彼に見せる姿は『能天気な女性』です。

そして、その状態で『常に幸せな女性』の項目でお伝えした通り、『自分のやりたいことに時間を使う』ことで、彼から見て、

 

あなたが彼を好きなのかどうか、彼の方が思い悩んでしまう状態

 

を作り出すのです。

男性の方が思い悩む状況を作る

セフレから本命になった体験談から学ぶ!本命になるためのコツ!『よくわからないけど本命に』のパターンを自力で演出するのです。

ここで注意したいのは、中にはミステリアスさや他の男性に取られてしまうかもしれない、という焦りを感じさせるために、他の男性との絡みを匂わせようとする人がいますがこれはオススメできません。

不倫をしている方向けの記事ではありますが、それは、「不倫の彼にヤキモチを妬いてほしい…。」既婚男性が嫉妬する心理。嫉妬心から愛情の度合いを測れる?の記事でお伝えしている通り、スマートではないですし、下手をすると逆効果です。

男性もここまで露骨なやり方は流石に見抜きますし、これをやる女性は男性から見て『わかりやすい駆け引きをしている退屈な女性』になってしまいます。

ですので、一番良いのは、彼にヤキモチを妬かせようと頑張るのではなく、単純に自分磨きに励むことなのです。

相手の領域に入り込みすぎない

相手の領域に入り込みすぎない
セフレや都合のいい関係になってしまい、かつ、彼がひとり暮らしの場合、

「他の女性へのけん制がしたい」

「彼のもとにくる理由が欲しい」

「彼との間に繋がりを持っておきたい」

という気持ちから、物を置いて帰ったり、自分用のスペースを設けるように進言する女性がいますが、これは愛される女性になるためには逆効果です。

要はこれをしてしまうと、

  • ミステリアスさが皆無
  • あなたが彼のことを好きだとバレバレ
  • 都合のいい女であることを積極的に受け入れている
  • 能天気なタイプというよりも執着心が強いタイプに見える

ので、結局のところ愛される女像から完全に外れてしまうのです。

ちなみに、私もこれをやったことがありますが、セフレの彼に彼女ができた際には、置いていた化粧水など全部何も言わずに捨てられました。
(後で問い詰めたら「勝手に置いていかれたものをどうしようと勝手。勝手なことしといて勝手に怒るなんて人としてどうかと思う」と言われました)

あなたが愛される女性に変わりたいのであれば、勝手に相手の領域に侵食していくようなやり方はやめましょう。

また、人によっては男性側から

「置いていけば?」

と言われることもあると思いますが、この場合も

「そうだね」

適当に返事をしつつ、痕跡は残さず帰るのが、ミステリアスで繋いでおかないとどこかに行ってしまうかもしれない愛される女性の振る舞いです。

『彼に尽くす=愛される』という思い込みを捨てる

『彼に尽くす=愛される』という思い込みを捨てる
都合のいい女になってしまう女性は総じて自己評価が低いです。

先ほどお伝えした通り、都合のいい女になってしまう女性は男性に尽くす人ばかりです。

これは

「尽くすことで、自分に価値を見出してもらえるのではないか」

という気持ちからくるものです。

つまり、「本当の自分は愛してもらう価値がない」と思い込んでいるのです。

特に、毎回都合のいい関係になってしまう、と悩んでいる女性ほど『自分は愛されない』といった思いを抱えていることかと思います。

 

でも、これはすべて思い込みです。

 

あなたが男性に愛されずに都合のいい関係ばかりになってしまうのは、それこそ自己評価が低く、尽くしてばかりいるからです。

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愛されたいのなら、『自分はそのままでも愛される』と自信を持ちましょう。

ただ、今までの愛されなかった経験から思考が固まってしまっており、

「自分はそのままでも愛されるなんて信じられない」

という場合は、潜在意識の段階から働きかける必要があります。

詳しくは、【完全版】インナーチャイルドとの向き合い方。インナーチャイルドの癒し方から癒せない人へのアドバイスまでの記事を参考にしてくださいね。

また、愛してくれる人が欲しい女性へ。本当の自分を受け入れてもらう方法の記事も参考になるかと思います。

一刻もはやく愛される女性に変わろう!

一刻もはやく愛される女性に変わろう!
今回、解説したことをしっかり意識していただければ、あなたは確実に都合のいい女から愛される女性に変われます。

自滅行動を繰り返し、セフレにばかりなっていた私が成功したのですから、必ずうまくいきます!

少し振る舞いを変えるだけで、意外と簡単に都合のいい女にならずに済みます。

自分に愛される価値がないなんて思いこみは一刻もはやく捨ててくださいね!

その思考さえ捨てることができれば、都合のいい女からも抜け出せますし、男性からも愛されるようになります。

新しい恋愛を求める人も、今のセフレの彼女になりたい人も、一刻も早く愛される女性に変わる決意をし、幸せな未来を勝ち取りましょう!

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