恋愛の悩み

聞き上手になるには?聞き上手な女性になって好きな人に好かれよう!

聞き上手になるには?聞き上手な女性になって好きな人に好かれよう!

「男は聞き上手の女性が好きって聞くけど、どうしたら聞き上手になれるの?

「相手の話を聞いて受け入れるように、ってアドバイスをもらったけど実際何をすればいいの?

聞き上手な女性って実際どんな感じなの?

恋愛では、相手のことを受け入れてあげることが大切。

そのためには聞き上手になれ。と、良く言われますが、実際「聞き上手って何?」と思ってる女性も少なくないと思います。

ということで、今回は聞き上手になるためのポイントと、聞き上手になるための実践的な方法をお伝えしていきます!

また、聞き上手になるための本はいくつもありますが、ここでは無駄なく『恋愛』に特化したお話をしていきますので、恋愛中の女性は彼をゲットするためにも何度も読み込み、実践していってくださいね!

聞き上手になるために知っておきたい3つのポイント

まず、聞き上手になるための実践的な話の前に、聞き上手になるために皆が勘違いしがちな3つのポイントについてお伝えします。

聞き上手になるための3つのポイント

  • 自己アピールをするより相手の話を聞く女性の方が好かれる!
  • 自分は自分、相手は相手の精神を念頭に!
  • 聞くだけもNG!聞き上手は話し上手でもある!

聞き上手になるためには、この3つをキチンと知っておくことです。

自己アピールをするより相手の話を聞く女性の方が好かれる!

自己アピールをするより相手の話を聞く女性の方が好かれる!

「好きな人には、自分がどんな人間か知ってもらって「良い子だ!」と思われなきゃ!」

恋愛中なら誰もが思うことですよね。

しかし、実際は『良い人と思ってもらうために自分の話をする』より、相手の話を聞いてあげた方が彼はあなたのことを好きになりやすいのです。

人という生き物は、男性でも女性でも「自分を認めて欲しい」と自己承認欲求を根本に抱えています。

そして、自分を認めてくれた相手のことを『仲間』だと思って、興味を持ち、男女であれば『恋愛関係』に発展していくのです。

この「自分を認めて欲しい」という気持ちは、言い換えると

  • 自分の話を聞いてほしい
  • 人の話を聞くより話したい

ということになります。

なぜなら、自分自身を認めてもらうためには、まず、自分の話をする以外に方法がないからです。

わかりやすく言えば、

「好きな人に好かれたいから、自分の良さをいっぱいアピールするためにたくさん自分の良いところを話さなきゃ!」

この感情こそ、『自分を認めて欲しい』という最大の欲求です。

人はそもそも自分の考えに共感してくれる人、自分の気持ちを大切にしてくれる人を好きになります。

好きな人のことを気になった瞬間のことを思い出して欲しいのですが、何か

「自分を認めてくれた!」

「この人なら自分のことを大切にしてくれそう!」

「この人は私のことを分かってくれる!」

と感じるような出来事がありませんでしたか?

男性でも女性でも恋に落ちる瞬間というのは、ほんの些細な『自分を認めてくれた』と感じた瞬間だったりします。

なので、好きな人に好かれるためには

×「自分はこんな価値のある人間です!だから好きになって!」

とアピールするよりも、相手の話を聞き、彼の中に

「この子は俺のことをわかってくれる!」

という気持ちを作り出す方がよっぽど恋愛の成功確率が上がるのです。

自分は自分、相手は相手精神を念頭に!

自分は自分、相手は相手精神を念頭に!
聞き上手になる、というと何でも相手に合わせるいわゆる『イエスマン』にならなくてはいけないと勘違いしてしまう人がいますが、そういうわけではありません。

聞き上手というのは「自分は自分、相手は相手」という意識をしっかりと持ち、

「あなたはそう思うんですね!」

「そういう考えもあるんですね!」

自分とは別の意見も「その人の意見」として受け止められる人のことです。

なので、聞き上手になろうと

×「自分はそう思わないけど、相手に話を合わせておこう」

×「自己主張はゼロにしよう」

といったことはしなくて大丈夫です。

むしろ自分を殺してまで相手に合わせる聞き上手になろうとすると、それこそ面白みのない人になってしまうので、細かいことは実践編でお話していきますが、あくまで「自分は自分、相手は相手」の意識を持って「相手を受け入れる意識」を持っておくことが聞き上手への第一歩です。

聞くだけもNG!聞き上手は話し上手でもある!

聞くだけもNG!聞き上手は話し上手でもある!
上記の話とも少し関係してきますが、聞き上手というのは「相手の話を聞ける」と同時にちゃんと「自分の話もできる」というのが条件です。

人間と言うのは最初にお話した通り、自分の話を聞いて欲しい生き物ですが、だからと言って一方的に自分だけが喋り続けたい、というわけでもないのです。

会話は基本キャッチボールですし、自分が一方的にしゃべり続けるのは疲れます。

聞き上手の基本は相手の話を自分の話の2倍聞くという意識です。

相手と話をする機会が3時間あるとしたら、

  • 自分が話す時間:1時間
  • 相手が話す時間:2時間

これぐらいの配分になるようにするのが本当の聞き上手です。

自分が話し手に回った場合の話し上手になるためのポイントは別の記事で解説していきますが、相手の話を聞く=聞きっぱなしでOKというわけではありません。

聞き上手は、上手なタイミングで自分の話もできる人間である、ということを覚えておいてください。

また、恋愛においては、この『自分の話すタイミング』でさりげなーく相手に良い印象を伝えることで相手に「魅力的な女性だ!」と恋の炎を上げてもらうことができるのです。

【実践!】好きな人に好かれる聞き上手になるための7つのポイント

好きな人に好かれるための聞き上手になるための7つの実践ポイント

  • 相手の話は遮らずに最後まで聞く
  • あいづちをしっかり打とう!
  • 声のトーンと表情は「明るく」を意識!
  • 相手のを見るのは1回につき3~5秒程度
  • 相手からの質問は「その人が話したいこと」だと心得る!
  • 知らないこと、あまり興味のないことは「もっと教えて!」の精神!
  • 反対意見の場合は『疑問形』を使う!

相手の話は遮らず最後まで聞く!

相手の話は遮らず最後まで聞く!
まず、聞き上手になるためのとーっっっても大事なポイントは

相手の話を遮らずに、ちゃんと最後まで聞くこと

です。

とても当たり前のことのように思えますが、意外とできていない人が多いのがこれです。

好きな人に限らず、親兄弟、友人と話している時の自分を今一度観察してみてください。

相手が話している最中に、自分の意見を入れて自分の話にすり替えていたりしませんか?

話すのが好きな女性ほどやってしまいがちなやつです。

例えば、女性同士の会話ならこんな感じです。

 Aさん「昨日新しいシャドウ買って今日使ってみたんだけど、何かイマイチじゃない?」

×Bさん「そう?そんなことないと思うけど。私もこの前新しいマスカラ買ったんだけどさあ

BさんがAさんの話を取ってしまったのがわかりますか?

Aさんとしては、シャドウを「イマイチ」だと思う理由があって、それを話した上で、「そんなことない」だったり意見を求めるタイプの人なら「どういうのが似合うのか」を教えて欲しかったりするはずです。

にも関わらず、Bさんは「そんなことないよ」の後のAさんの反応を聞かずに自分の話を突っ込んでしまっています。

すごく親しい友人でお互いのことがわかっているのなら、これでも大丈夫ですが、こういう会話の仕方の癖がついてしまっていると、好きな人だったりあまり親しくない人と話す時でもこの「相手の話を最後まで聞かず、話を取ってしまう癖」が出てしまいます。

上記の会話を『聞き上手な会話』にするなら、

Aさん「昨日新しいシャドウ買って今日使ってみたんだけど、何かイマイチじゃない?」

Bさん「そう?そんなことないと思うけど(相手の話を受け止めつつ相手を否定しない)」

Aさん「ほんと? なんかオレンジの発色が悪い気がするんだよね」

Bさん「発色かあ(相手の話を受け止める)、馴染んでて良い感じだけどね。もっと明るいはっちゃけた発色が良かったの?

Aさん「そう!今度のイベントで使いたいからもっと夏っぽい色が良かったんだよねえ」

Bさん「ああ~!イベントとかで使うってなるとね、確かに!(相手の気持ちを受け止め、共感)何のイベント行くの?(話を発展させる)」

みたいな感じです。

要は、

相手が喋りたいであろうことを満足するまで喋らせる

という意識が『聞き上手』になるためには大切なのです。

会話の途中で相手の話を遮ってはいけません。

聞き上手になりたいなら、やってはいけないこと

  • 話の腰を折る
    ×「それよりさあ」
  • 説教をし始める
    ×「だからダメなんじゃない?」
  • 求められていないのにアドバイスをする
    ×「それならこうするべきだよ」
  • 上からものを言う
    ×「人生はそういうものだよ」
  • 勝手に話をまとめる
    ×「つまりこういうことでしょ?」
  • 知識をひけらかす
    ×「それは知ってるよ」
  • 相手を否定する
    ×「その考えはおかしいよ」
  • 相手を急かす
    ×「それで?結局何が言いたいの?」
  • 相手をしらけさせる
    ×「くだらない」
  • 自分の話に持っていく
    ×「私は~…」

特に、相手が言いたいことを最後まで話し終わらないうちに自分の話にすり替えてしまうことがないように気を付けましょう。

女性は、意図せずやってしまいがちです。

まずは一番自分がリラックスして喋っているであろう友達と話している時にこういった傾向がないか見極めてみてください。

そして、

「あ! 意識してなかったけど、わたし相手の話を奪っちゃうタイプだ!」

と思ったら、普段から『最後まで相手の話を自分の話にすり替えずに聞く意識』を持つようにしましょう。

あいづちをしっかり打とう!

あいづちをしっかり打とう!
聞き上手になるためには『あいづち』は欠かせません。

また、あいづちにもバリエーションを持つことが大事です。

常に「うん」ばかりのあいづちでは、相手は

「本当に話聞いてるのか?」

という気持ちになってしまいます。

二人の関係によって相応しいあいづちというのは変わってきますが、男女間に限定すると

  • 「うん、うん」
  • 「へえ!」
  • 「すごい!」
  • 「なるほどね!」
  • 「確かに!」
  • 「えっ!」
  • 「そうなんだあ!」
  • 「(相手の目を見ながら頷く)」

といった相槌が良いです。

また、相手の言った言葉を繰り返す、という相槌もところどころに入れていくと、より相手は「自分の話を聞いてくれている」といった感覚になります。

例をあげると

男性「~ってことがあってすっごい驚いてさあ!

女性「うん(深く頷く)それは確かに驚く!

といった感じです。

ここでは「驚いた」と言った相手の言葉を同じように「それは驚く」と同じ言葉で返しています。

1つだけ注意したいのは、なるべく「同じ言葉」で反応するようにしてください。

さっきの例で言うと

男性「~ってことがあってすっごい驚いてさあ!

女性「うん(深く頷く)それは確かにびっくりする!

というのは、悪くないんですが、場合によっては

(俺は驚いただけで、びっくりしたわけじゃないんだけどなあ)

といった、言葉の持つニュアンスの違いですれ違いが起きる可能性があります。

もちろん、

男性「本当にあいつ嫌なやつでクソくらえ!と思ったんだよ!」

みたいな話なら

女性「それは嫌だね、大変だったね」

といった柔らかいニュアンスで返した方が『女性らしさ』を演出できるといった場合もあるのでケースバイケースなのですが、女性でも普通に使う言葉であれば、できるだけ相手と同じ言葉で反応する方が印象が良くなります。

あいづち+質問で会話を広げていこう!

また、あいづちに質問をプラスすることで、会話を広げる意識も大事です。

すでに仲が良いのであれば、こちらが聞く態度を見せていれば勝手にペラペラ話して好感度が勝手に上がっていくというパターンもありますが、まだあまり仲良くない場合は、しっかりと相手の会話に食いついて「興味があります!」という態度を示すようにしましょう。

例えば、

  • 「えっ!そうなんですか?」
  • 「へえ!それって○○ってことですか?」

といった感じで相手を肯定するあいづちと共に、合いの手の如く質問を挟みましょう。

ポイントは「相手がもっと話したそうなこと」に対して質問を入れることです。

例えば、

男性「最近コーヒーに凝ってるんだよね」

女性「へえ!そうなんですか?

男性「そうなんだよ。豆から挽くようになってさ」

女性「えっ!?豆から!?

男性「そう。元々コーヒーが好きで、何となくはじめてみたんだよね」

女性「へえ!すごいですね!やっぱり違いますか?

男性「うん、缶コーヒーとかとは比べ物にならないね。豆も色々試してるんだよ」

女性「今のところ何が一番ですか?

男性「まだ俺もね、そんな詳しくないけど、今のところは○○にハマってて」

女性「○○!名前しか知らないですけど、どんな風味?なんです?

男性「これはね、××ってところが原産地で、爽やかな風味が特徴なんだけど~(ペラペラ)」

といった感じです。

実際の会話では、相手を注意深く観察し『相手が喋りたがっていそうなこと』に焦点を当てる意識を持ってくださいね。

声のトーンと表情は「明るく」を意識!

声のトーンと表情は「明るく」を意識!
あいづちを打つときも質問をする時も、声のトーンと表情は明るくいきましょう!
(もちろん、深刻な話を聞く時は別ですが)

日本人はポーカーフェイスのきらいがあるので、『真顔』で話を聞いていると、相手に「つまらないと思っているのではないか?」といった余計な気遣いをさせてしまいます。

逆に、ずっと貼りついたような笑みを浮かべているのも不気味なので、それもダメなのですが、「うん」「へえ!」といったあいづちも、一段高めの声で!

驚きをあらわす時はちょっと目を見開いた上で飲むような音で!

しっかりと感情を表現しましょう。

ただ、日本人はポーカーフェイスで、声も単調と言う人が多いのですが、中にはそうでもない、これ以上やると逆にやりすぎ、みたいな人もいるにはいるので、一度

  • スマホのボイスレコーダー

を用意して、適当に

「うん」

「へえ!」

「そうなんだ」

といった言葉を録音しながら言ってみてください。

その時の自分の表情の変化、また録音音声の声色を確認してみましょう。

意外と自分が思っているより低い声だったり、感情に乏しい顔をしていることがあります。

もし、そうであっても落ち込まないでください。

状況がわかれば改善はいくらでもできます!

相手に合わせることでもう一段アップ!

基本的に、明るい雰囲気や声のトーンを意識しているだけでもかなり効果がありますが、これに慣れてきたらもう一段レベルアップをはかりましょう。

それは『相手の声のトーンに合わせる』ことです。

想像していただけると分かると思うのですが、自分が

「もうダメだ…自分は何をやっても上手く行かない…」

と落ち込んでいる時に、あっけらかんに友人から明るく「いける、いける、大丈夫!」なんて言われたら

「あなたに私のツラさはわからないでしょうね」

「何を持ってしって大丈夫って言ってるんだ!」

反論したくなってしまいますよね?

それと同じです。

なので、基本(特にまだそこまで相手と親密な関係になっていない場合)は、明るい声色で話す意識で十分ですが、相手との距離が縮まってきたり、相手が何か落ち込んでいそうな時は、相手と同じ表情、声色で、

「何かありました?」

のように、表情と声色で共感を示し、相手に話しやすい雰囲気を作ってあげることも重要です。

人は自分の弱みを受け入れてくれた人のことも好きになりやすいので、このテクニックも心の隅に留めておいてくださいね。

相手の目を見るのは1回につき3~5秒ほど

相手の目を見るのは1回につき3~5秒ほど
よく、「相手の目を見て会話をするように」と言われますが、あまりに見つめすぎると相手は緊張してしまいます。

なので、相手の目を見るのは1回につき3~5秒ほどにして、自然に目を逸らし、再び目を見る、といった感じで長く見つめすぎないようにしましょう。

ただ、目を逸らす時にスマホを見たりするのはNGです!

そうではなく、例えば相手の話を聞いて、

(相手の目を見つめた状態)そうなんですか!?(考え事をするイメージでちょっと視線を下にずらす)あ~…(再び相手の目を見つめて)でも確かに言われて見ればそうかもしれないです」

といった感じです。

相手の目を見つめる行為は「あなたの話を聞いていますよ」というわかりやすい表現なのですが、あまりに見つめ合いすぎるとお互いに緊張してしまいます。

なので、相手の目を見つめることを基本としつつも、自然に目を逸らす、というのも大事なのです。

特に、話をしている最中に「相手が気まずそうに目を逸らすことがある」というのを感じたことがある人は見つめすぎな可能性がありますので、意識的に目を逸らすタイミングというのを入れましょう。

逆に、普段「本当に話聞いてる?」と言われがちな人は、しっかり相手の目を見る意識を持ちつつ、見つめすぎないように注意してください。

相手からの質問は「その人が話したいこと」だと心得る!

相手からの質問は「その人が話したいこと」だと心得る!
好きな人から質問を振られることもあると思います。

その場合は、しっかりと相手の質問に答えた上で、同じ質問を返すようにしましょう。

大概、相手にする質問というのは「自分が話したいこと」だったりします。

例えば、

男性「最近、仕事どう?

女性「特に代わり映えもないんですけど、普通に充実してます(笑) ○○さんはどうですか?

こんな感じです。

これは趣味の話を振られた場合でも、好きな人いる?休日何してる?なんて質問でもほぼ何でも使えます。

大概、質問には意図があり、男女間であればそれは

  • 話したいことがある
  • 相手のことをもっと知りたい

のどちらかの場合が圧倒的に多いです。

なので、相手があなたに何か質問してきた場合は、同じ質問を返すと良いのです。

例えば、お互いに気になっている場合なら

男性「彼氏いないの?

女性「いないですよ~」

男性「そうなんだ」

女性「○○さんは彼女いるんですか?

男性「いないよ。××さんモテそうなのにね」

女性「そうですか?○○さんこそモテそうなのに意外ですね」

なんて傍から見れば「付きあっちゃえよ!」とヤジが飛んできそうな会話にもなるのです。

知らないこと、あまり興味のないことは「もっと教えて!」の精神!

知らないこと、あまり興味のないことは「もっと教えて!」の精神!
好きな人の話でも、自分がまったく知らないこと、あまり興味のない話を聞かなくはいけない場合もありますよね。

普通なら、上手に話題を逸らすのが基本なのですが、好きな人の場合は話が別です!

相手が好きで話したそうにしているのなら「もっと教えて!」精神でいきましょう。

知らないことを知ったかぶりする必要はありません。

素直に

「そういうのがあるんですか? どういう感じなんですか?」

と、「もっと教えて!」の精神で聞けば良いのです。

人と言うのは、新しい知識を知りたい、という欲と共に「人に教えたい!」という欲も持っています。

なので、あなたが彼の好きな分野に無知であろうとも

  • 「教えて欲しい!」
  • 「もっと知りたい!」

という態度を取れば、意気揚々と語ってくれます。

もちろん、彼との仲を深めたいのであれば、相手の語りをしっかりと聞き、教えてもらったことを元に、それに対する知識を深め、いわゆる『趣味仲間』の一員になってしまうのが、恋愛成就に向けて手っ取り早いです。

また、興味のない話の時ほど、相手の目をしっかり見て聞く意識を持つと良いです。

どうしても興味のない話題というのは、意識があっちこっちに飛びがちなので、「好きな人に好きになってもらうためだ!」と思ってしっかり相手の話を聞いて、彼のことを深く知るようにしましょう。

反対意見の場合は『疑問形』を使う!

反対意見の場合は『疑問形』を使う!
最初にお伝えした通り、聞き上手=イエスマンではありません。

好きな人と話している時でも自分の中で反対意見を持つこともあるでしょう。

そんな時は『疑問文』を返すことで、その場を乗り切りましょう。

どうしても、人と言うのは共感を得たい生き物なので、真っ向から「それは違うと思う」と言ってしまうとお互いの関係に亀裂が生じ、下手をすると、好きな人から嫌われてしまう可能性もあります。

例えば、職場で、好きな人が誰かの悪口を言った。

しかし、自分はその人が嫌いではない、といった場合。

「何かあったんですか?」

と疑問形で返すのです。

疑問形のバリエーションとしては

  • 「そうなんですか?」
  • 「どうしてそう思うんですか?」
  • 「自分にはない視点なんで教えて欲しいです!」

といったものがあります。

最後のは疑問形ではないですが、「自分は違う意見だけど、その考え方にも興味がある」というのをさりげなく伝えることができます。

どのパターンでも大切なのは、トゲのある言い方はせず『単純な疑問』といった感じで、明るく聞くのがポイントです。

また、相手の意見に絶対に同調しなくてはいけないというわけではなく、

「そういう考え方もあるんですね」

「それは傷つきますね」

のように、事実だけを受け止める、というのがポイントになります。

また、反対意見の場合は話を長引かせてもあまり良いことはないので、事実を受け止めたら「そういえば」という感じで、とっとと別の話題に切り替えてしまうのがストレスなく聞き上手になるポイントです。

相手の話を聞ける女性はモテる!

わたし自身も以前は自分が話してばっかりの典型的な『話好きな女』だったのですが、今回この記事内でお伝えしたことを意識するようにしただけで、各段に周りから好かれることが多くなりました。

「好きな人に好かれたい!」

と思っている女性は、何度も何度も読み込んで、自然にできるレベルまで落とし込んでくださいね!

その努力は必ず、良い結果をもたらします!

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