恋愛の悩み

年下男性が年上女性に惚れる心理とは?年下男性との恋愛をうまくいかせる基本と考え方!

年下男性が年上女性に惚れる心理とは?年下男性との恋愛をうまくいかせる基本と考え方!

「男性は若い女の子が好きなはず」

 

こんな思い込みをしていませんか?

 

「年下男性がアプローチしてくれているけど、単なる遊びや気の迷いなのかしら」

 

と不安に思っていませんか?

 

確かに、年下女性を恋愛対象とし、若ければ若い方が良いというような価値観の男性もいます。

ですが、世の中には

「年下の女性は眼中にない」

「女は30から」

といった価値観を持つ男性もたくさんいます。

年下男性が年上女性に惚れる心理から、年下男性との恋愛をうまくいかせる秘訣まで余すことなくお伝えしていきます。

なぜ年下男性が年上女性に惚れるのか

なぜ年下男性が年上女性に惚れるのか。年下女性と年上女性の違い
年下男性は年上女性に

  • 人生経験が豊富で精神的に自立している(重くない)
  • 高い理想を押し付けてこない(安らげる)
  • 包容力があり自分を支えてくれる(癒し)
  • 細かな配慮をしてくれる(男としてのプライド)

といった魅力を感じて惚れることが多いです。

若い女性や年下の女性というのは、男性に対して

  • 大切にして欲しい
  • 甘えさせて欲しい
  • 男としてリードして欲しい

といった感じで無意識のうちに男性に「お姫様のように扱って欲しい」という願望を抱いていることが多いです。

年下の女性は

「してほしい」
「されたい」

といった気持ちが強いため、男性に「期待されているプレッシャー」を感じさせてしまい、癒しとは程遠い存在になりがちです。

年下女性は人生経験や男性経験の少なさから、やってあげたいという気持ちを押し付けてしまい、結果として男性におせっかい、重い、押しつけがましいと思われてしまう

もちろん、年下の女性の中にも好きな人に対して「やってあげたい!」という気持ちが強い人もいますが大半の女性が空回りをします。

人生経験の少なさから、男性への理解が乏しく、自分の「やってあげたい!」を押し付けてしまい、結果的に男性からは

  • おせっかい
  • 押しつけがましい
  • 重い

といった評価をされてしまい、男性の求める『癒し』とは程遠い存在になります。

その点、年上の女性

  • 程よい距離感で接してくれる
  • 求めているものをピンポイントで与えてくれる
  • 本当の意味で自分のことを理解してくれている

と、男性にとって本当の意味での『癒しの存在』になることが多いのです。

年下女性に比べて年上女性は男性の扱いを心得ている人が多く、男性にとって癒しの存在となりやすい

年上女性は年下男性の目には

「大人で自分にはない視点で物事を見ている。だから頼りになる」

「気を張らずに素の自分を受け入れてくれる大切な存在」

と、年下女性とはまた違った、魅力的な女性に映るのです。

年上女性に惚れやすい男性の特徴

ただ、世の中には年下女性の「何も知らない感じ」に癒されている男性が多いのも確かです。

年上女性に惚れやすい男性の特徴としては、

  • 年の離れたお姉さんがいる
  • 自分で何かを決めるのが苦手
  • 向上心が低い
  • もしくは向上心が高くお互いを高め合える関係でありたい
  • 年下や同年代との恋愛で傷ついた経験がある
  • 落ち着いた女性が好み
  • 甘えたがりで若干M寄り
  • マザコン気質

といったものが挙げられます。

もちろん、年上好きの男性がすべてを兼ね備えているわけではありませんし、

「たまたま好きになった女性が年上だった」

ということもあるので、こういった特徴と正反対の男性でも年上女性を好きになることは普通にあります。

年上女性にばかり惚れる男性の1種の傾向としてとらえていただければと思います。

年下男性との恋愛・結婚はうまくいかない?

年下男性との恋愛・結婚はうまくいかない?
世間一般では、年下男性との恋愛や結婚

「可愛いけれど頼り甲斐がない」

「結婚を考えたらやっぱり年下男性では経済力が乏しい」

「落ち着いたらどうせ若い女性に気を移す」

「うまくいかない」「やめた方がいい」と言われることが多いですが、そんなことはありません!

年下男性と結婚して幸せになっている例はいくらでもあります。

実際、知り合いに12歳年下の男性と結婚した女性がいますが、結婚してからも仲睦まじい理想の夫婦となっています。

そもそも、年齢や歳の差で周囲が年下男性のことを勝手に推測したところで真実はわかりません。

下町の駅を歩ければ年齢は重ねているけれど、缶チューハイ片手にボーっとしている歯抜けのおじいさんから、真面目そうな若いリーマンまでいます。

年下男性との恋愛がうまくいかないとか、年上の男性の方が頼り甲斐があるというのは思い込み!恋愛に歳の差などは全く関係ない!

年齢や歳の差で良し悪しを考えるのはナンセンス以外のなにものでもないですし、

 

年上男性=頼り甲斐がある紳士みたいな考え方も疑問が残ります。

 

収入も、今の日本は年功序列での給与制度も崩れかけているのに「年上男性の方が収入的に安定している」なんていうのは実際を見ていない決めつけや偏見でしかありません。

また、あなた自身が

「若い男性はそのうち若い女性に行ってしまうのではないか?」

という不安を感じてしまうのもわかりますが、実際は若いうちに結婚してそのまま一途な人もいれば、いくら年齢を重ねても女遊びが治まらない人もたくさんいます。

なので、あなたと良い感じになっている年下男性がどんな人かはこれを書いているわたしにはわかりませんが、世間一般の声はあくまで『世間一般の声』であり、実際のあなたと年下男性がどう転ぶかは別問題です!

相手の男性が年下だからと恋愛を躊躇ったり、周りが「辞めた方が良い」と言ってくるから彼との関係を一歩進めずにいる、という方もいるかと思いますが、2人の関係は2人だけのものです。

 

世間一般の声に惑わされないでくださいね。

年下男性との恋愛を上手くいかせる5つの秘訣

続いて、年下男性との恋愛を上手くいかせる5つの秘訣についてお伝えしていきます。

きっと、この記事を読んでくださっている女性は彼との年齢差を少なからず気にされているかと思います。

そんな女性に知っておいて欲しいポイントについてお伝えしていきます。

20代後半くらいからの5歳程度の差は誤差の範囲

20代後半くらいからの5歳差程度の年の差は誤差の範囲なので、あまり年齢について考えない方が良い
まず、20代後半くらいからの5歳差程度は、正直誤差の範囲なのであまり年齢差について考えないことをオススメします。

正直、5歳差程度ならジェネレーションギャップもそこまでありませんし、普通の同年代の恋愛とほぼ変わらないことが多いです。

大学生や新入社員ですと、1個上の先輩、2個上の先輩みたいな『先輩感』から1つ2つの差が気になることがありますが、普通に中途入社や同期。趣味や友人の紹介で知り合った人の場合、5歳差程度なら気にしない方が賢明です。

なぜなら、彼の方も『年上女性としての振る舞いを求めていない』可能性が高いからです。

もちろん、自立していることや細やかな配慮といったことは同年代でも年上との恋愛でも大切なことなので、意識するに越したことはありません。

ですが、あまりに「自分が年上です!」という感じを出してしまうと『女性を引っ張っていきたいという男のプライド』を傷つけてしまう可能性があります。

10歳も離れていればそれこそ『人生経験の差』が出てくるものですが、5歳程度だとそこまで経験の差が出ない、もしくは経験に差が出ていても、相手の考えを完璧に理解できるほどの差がないので衝突してしまう可能性が高くなります。

なので、

  • 20代後半以降の5歳程度の差
  • 明確に先輩・後輩という間柄ではない

という場合は、あまり『自分が年上である』という意識を持ちすぎないことをオススメします。

10歳以上年上の場合は『若い恋愛』をしすぎない

5歳程度の差ならあまり年齢差について考える必要はありませんが、10歳以上年上の場合は少々話が変わってきます。

やはり10歳も年齢差が出てくると、そこには『年上女性ならではの魅力に惹かれている』という事実が必ず出てきます。

そのためいわゆる

×やきもちを妬いて相手を困らせる
×寂しさをぶつける
×束縛をする

といった未熟な行為はマイナスに働くと考え『大人の余裕』を常に持つよう心がけましょう。

もちろん、思いが通じ合ってすぐのラブラブ期では、こういった行為をしてもその場ではあまり問題が顕在化しません。

ですが多くの場合、時間が経った後、10歳以上年上の女性にこの『余裕のない言動』を行った過去があると『別れ』へと繋がります。

男性側が40歳、女性側が50歳など同じ10歳差でも互いに余裕が出てくる年齢に達している場合は問題なくとも、

  • 男性側25歳、女性が35歳
  • 男性側30歳、女性側40歳

など男性側に『未熟さ』のある年齢域の場合、必ず『年上としての余裕』を感じさせて興味を引き続ける必要が出てきます。

相手の気を惹こうとして『嫉妬心をあらわにする』というのは『若い恋愛』すぎるので、あくまで『余裕のある態度』で

「こんなに魅力あふれる大人の女性、俺にはもったいないくらいだ」

という気持ちを掻き立てるようにしましょう。

お金を出しすぎてはいけない

年上だからとお金を出しすぎてはダメ!ダメンズを育てることになってしまう!
自分の方が年上だ、という意識があると

「彼はまだお金に余裕がないだろうから、わたしが出してあげなきゃ」

「わたしの方が稼いでいるし、年上がお金を出すのは当然かな」

と、考えてしまいがちですが、実際にあなたの方がお金に余裕があったとしても、あなたばかりがお金を出しすぎるのはよくありません。

やはり、年下でも男性は男性です。男としてのプライドがあります。

あなたが「わたしの方がお金があるから」という態度を取り続けてしまうのは彼のプライドをゆっくりと傷つけていきますし、お金を払ってもらえることを男性側が「当然」だと開き直り始めると、そのうちあなたの懐ばかりをアテにするようになってしまいます。

 

要は、ダメンズを育ててしまうのです。

 

こうなると、それこそ世間一般で言われている『ダメな年下男性』になってしまいます!

支払いは割り勘か交互に払うようにし、彼にお金に余裕がなさそうな時だけ「この前○○を買ってもらったから、今日はわたしが払うね」といった感じでうまくバランスを取りましょう。

また、割り勘の場合は彼を立てるためにも、後からお金を渡すか、お会計の場に行く前にサッとお金を渡し、店員の前では彼が全額支払っているように見せましょう。

彼が全額支払ってくれる時は、下手に遠慮せずに可愛く「ありがとう!」と彼を立ててあげてくださいね。

たまには年下男性に甘える勇気を持つ

年上女性もたまには年下男性に甘えよう!
年下男性に好かれる女性は、自立していて何でも自分で頑張ってしまうような人が多く、何気に甘えベタなことが多いです。

年上女性の自立心は年下男性の目に魅力的に映る部分の1つではありますが、時には甘えて男性の『必要とされている感』『自己肯定感』を高めてあげることも大切です。

「自分は年上だから…」

と思わずにたまには思いっきり年下男性に甘えてみてくださいね!

そのギャップがまた、年下男性のオトコゴコロをくすぐり、「ずっと一緒にいたい!」という気持ちを高めます。

関連記事甘え下手な女性でもできる男性への甘え方!甘えられたい男性の心理から甘える時の疑問まで解説!

自分を低く見積もりすぎてはダメ

自分はおばさんだから、もっと若い子の方が…。なんて発言はNG!男の嫌いな面倒くさい女になってしまう!
年下男性との年齢差を気にしている年上女性は

「自分はオバさんだから」

「もっと若い子の方が良いんじゃないの?」

といった不安を彼にぶつけてしまうことがありますが、これはNGです。

こういった態度は、それこそ『自立している女性』とは程遠い態度に映ってしまいます。

 

それに、彼は他の誰でもなくあなたを選んだのです!

 

こういった言い方は、自分を否定するだけでなく、あなたを選んだ彼をも否定することに繋がってしまいます。

日本では謙遜が美徳とされることも多いですが、「自分はオバさん」のような言い方は美徳でもなんでもなく、あなたにその気はなくとも相手からは『卑屈』に映ります。

あなたには年下女性にはない魅力がたくさんあって、彼にとってあなたは他の誰にも代えがたい素敵な女性だということを忘れないでくださいね!

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